【新メンバー紹介】医療・研究分野で培った「極めて高度な正確性」を武器に。連結決算のデータ照合を支える、異分野プロフェッショナル
CPA-Consultingでは、会計の専門家のみならず、様々な分野で「プロフェッショナルとしての徹底したこだわりやスキル」を持つユニークな人材がその強みを活かして活躍しています。
今回は、医学部時代の海外留学や大学院の研究機関における治験・研究業務を通じて高度なデータマネジメントを実践し、持ち前の論理的思考力と探究心を活かしてCPA-Consultingのプロジェクトに参画しているパートナーメンバーをご紹介します。
専門外の分野であっても、医療・研究者ならではの「卓越した緻密さ」と「高いデータ照合能力」をフルに発揮し、大手お取引先様の連結決算における突合(照合)サポート業務で確かな安心感を提供している、異分野プロフェッショナルのリアルなストーリーをお届けします。
プロフィール
- 勤務形態: プロフェッショナルパートナー(業務委託、研究機関での治験・研究業務と並行して参画)
- 保有資格: 日商簿記2級
- 経歴: 医学部5年時にオーストラリア・メルボルンでの臨床実習を経験。現在は大学院の研究機関に所属し、治験・研究関連の厳密な学術・データ業務に従事。学生時代に習得した会計知識を活かし、CPA-Consultingのプロジェクトへ参画。
- 現在の担当業務: 大手お取引先様の連結決算におけるデータ突合(照合)・検証サポート業務
■参画の経緯:信頼のネットワークから、自らの可能性を広げる新たな挑戦へ
——まずは、CPA-Consultingに参画されたきっかけを教えてください。
信頼できる知人からの紹介がきっかけで、CPA-Consultingのご縁をいただきました。
これまで自分が専門としてきた医療・研究分野の枠を超えて、企業経営の根幹をなす「経理・財務」という新しい実務に携われることに大きな魅力を感じました。これまでに培ってきた知識や視点を実用的な形で活かしつつ、日々新たな発見や学びを得られる環境にワクワクしたことを覚えています。
■ これまでのキャリア:医療・治験の最前線と、海外での貴重な実習体験
——普段はどのようなお仕事をされているのでしょうか?また、これまでのご経験について教えてください。
現在は大学院の研究機関に所属し、主に治験や学術研究関連の業務に携わっています。医療分野におけるデータやプロトコル(手順)の管理は、1ミリの誤差や見落としも許されない、極めて高い厳格さと正確性が求められる世界です。
——医学部5年生の時には、オーストラリアへ留学されたと伺いました。どのような体験だったのでしょうか?
医学部5年生の時にオーストラリアのメルボルンへ留学し、現地の病院で内科・外科系の臨床実習に参加させていただきました。回診について回ったり、カンファレンスに同席したりしながら、現地の医療現場を肌で学ぶ貴重な機会でした。
一番印象に残っているのは、当時現地で大規模な森林火災が発生し、実習先の病院でもその緊急対応にあたっていたことです。呼吸器症状を訴える患者様が急増し、災害が地域の医療体制にどのような影響を及ぼすのかを目の前で実感することになりました。
日本では経験する機会のない大規模な災害対応を間近で観察し、医療現場が地域の社会インフラや災害対応と直結している局面を見られたことは、非常に大きな学びとなりました。留学のために卒業が1年後回しにはなりましたが、それを遥かに上回る成長と広い視点を得られたと感じています。
■プロジェクトでの手応え:高度なデータ照合能力と、連結決算サポートへの応用
——そうした厳密なデータ管理や海外での危機対応・俯瞰的な経験は、CPA-Consultingでの実務にどのように活かされていますか?
CPA-Consultingでは、基礎的な会計知識をベースにしつつ、大手お取引先様の連結決算における各データの突合(照合)サポートといった、極めて精密さが求められる業務を担当しています。
一見すると医療と会計は全く異なる分野に見えますが、複雑に絡み合う大量のデータを注意深く見極め、整合性を論理的に検証していくプロセスは、私が研究実務や臨床現場で徹底してきたデータマネジメントや問題解決のアプローチと本質的に同じです。
連結決算のデータ照合プロセスは、グループ全体の財務諸表の正確性を担保する上で、非常に大きな責任が伴うステップです。そのため、常に身が引き締まる思いと、プロとしての強い責任感を持って日々の業務に取り組んでいます。
——専門外の分野だからこそのやりがいや得られた学びは何でしょうか?
治験などで扱う数値とはまた違った、企業活動の成果を示す「経理・財務」ならではの数値の動きやルールを学ぶことはとても新鮮です。
未経験の処理であっても、持ち前の分析力と探究心をもってロジックを一つひとつ紐解きながら、正確にタスクを完遂できた瞬間に大きな喜びを感じます。異なる分野の視点を取り入れることで自身の視野が広がり、さらに高い水準の責任感を持って業務にコミットできていることに、大きな手応えを感じています。
■将来の目標:専門領域を極めながら、マルチな知見を掛け合わせて視野を広げる
——今後、CPA-Consultingでのキャリアを通じて目指していきたい姿を教えてください。
これまでは医療・研究という一つの高度な専門分野に特化してキャリアを磨いてきましたが、今後は自身の選択肢を限定するのではなく、複数の専門性を掛け合わせた、より視野の広い人材になりたいと考えています。
オーストラリアでの実習経験や、CPA-Consultingで携わっている経理・財務のサポート業務は、多様な角度から社会や企業の仕組みをクリアに理解する上で、非常に価値のある経験となっています。
研究者としての専門性を深めていく軸と、会計実務を通じて多角的な視点を養う軸。その双方を大切にしながら、他にはない自分ならではのユニークで強固なキャリアを築いていきたいです。
■ 働く環境と待遇について:プロフェッショナルとして尊重される、高い満足度
——CPA-Consultingでの待遇面や、働く環境についてはどのように感じていますか?
現時点で特に要望はなく、報酬面についても自身の貢献やサポート成果に対して非常に納得しており、満足しています。
パートナーとしての専門性と真摯な取り組みを尊重してくれる環境だからこそ、安心して質の高いパフォーマンスを維持し続けることができています。
最後に:自身の「強み」を異分野で試し、さらに成長させたいあなたへ
CPA-Consultingは、あなたがこれまでに磨いてきた「こだわり」や「強み」を、会計という全く新しいフィールドで価値に変えられる場所です。
他分野で培った徹底的な作業精度や論理的な思考力、書籍で養った広い視野は、連結サポートなどの高度な実務において最大の武器になります。
「自身の培ってきた強みを、新しい環境で試してみたい」 「専門性を高めつつ、ビジネスの視点も身につけて視野を広げたい」
そんな、自律的で成長意欲の高い皆さんと共に挑戦し、お互いの世界を広げていけることを楽しみにしています!