【IPO支援実績紹介】未上場から数年で上場企業へ【成果:2年間で月商10倍達成!】
プロジェクト概要
プロジェクト名:医療ホスピス事業のIPO支援
クライアント情報:有料老人ホーム事業etc 従業員1,000人超(連結)
プロジェクト目的:反社チェック構築、持株会社化、Start-UP期からビジネスモデル確立まで
※業務の都合上、クライアント名は匿名という形で記載しております
弊社(CPA-Consulting)のアプローチと支援内容
当時は純資産1億円未満のスタートアップ企業でしたが、市場や事業の先見性は認められました。
IPOを目標にビジネスモデルの確立と管理体制強化にハンズオン型(CFO)として参画しました。
①内部管理体制の構築
②ビジネスモデルの型化
③M&A支援・資金調達
④人材獲得(バックオフィス、営業サイド)
⑤IPO(株式公開・上場)
成果
未上場から数年で上場企業へ!
(2年間で月商10倍達成!)
CFOで参画した代表からのコメント
私は、公認会計士として会社設立前からIPO支援に従事してきました。
本クライアント様は、銀行系のコンサルティング会社から紹介され受嘱しました。
当時の所感を一言で申しますと「可能性の塊、数年でIPOを目指せる!」
前提として、日本は歴史上類を見ない超高齢社会を迎えております。
皆さん、「2025年問題」という言葉を聞いた事はありますでしょうか?
・2025年問題
現在、日本の総人口は2010年を境に減少を続けており、2025年には約800万人いる団塊の世代が後期高齢者(75歳)になることで、日本の全人口の 4 人に 1 人は 75 歳以上の後期高齢者「超高齢化社会」を迎えます。
このような人口動態が顕在化している社会で、医療ホスピス事業というエッジの効いた事業を展開しているこのクライアント様のper(期待値)ははかり知れません。
当時、医療・介護分野はファーストタッチだった私ですが、管理組織の管掌に留まらず、多店舗展開のファシリテートや営業活動、OPS構築etc、全方位的な形で業務に触れる事で、マーケット特性や事業の奥行きに触れることができました。
正直にお話しますと、この会社様はオーナーシップの強い、いわゆるオーナー会社でしたが、私がゼネラリストとしてジョインしたことにより、徹底したボトムアップを実現(これが私の強みでもあります笑)。結果として、僅か数年でIPO(株式公開)を達成することができました。