CPA-Consultingでは、年度の後半でも受注が好調で、入社してもらえなかった過去の応募者の方にも掘り起こし採用を実施しています。当社では、年齢や経歴に拘らない処遇を実施しており、インターンから新卒入社された社員の方では、50万円の総支給を突破された方もでています。
入社されなかった、応募者の方にもCPA-Consultingって「夢があるね」と言われています。

新卒で50万円の総支給突破、年数に関わらず、連結決算やクラウド会計導入で実績をあげる

やはり、新卒といっても、インターンで実績があるのですね。とは言え、インターン＆入社後で1年足らずでの成果は目を見張るものがあります。これまでは、どのようなプロジェクトに参画したのでしょうか？

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当然ですが、スタートは上場企業の子会社等のプロジェクトで、補助的な業務から開始しました。丁度１年先輩の新卒の方に教えてもらいながらですが、CPA-Consultingのアウトソーシングの進め方を体系的に実施で学習できました。
業務を網羅的に把握する「業務一覧」をしっかり作成しクライアントとコミュニケーションととるメソドロジー、工程表で進捗をクライアントに報告する業務の透明性の高さ、マニュアル等でSLA：サービスレベルアグリーメントを明確化する手順等に至るまでの情報共有をこの期間に習得できたと思います。

チャンス到来、連結決算の補充メンバーへ抜擢・家が近所だった

30代役員が、大手のコンサル案件へ抜擢された欠員補充で、役員社員の指導の下で連結決算のメンバーへ抜擢されました。家が近所だったクライアントで、その点も有利でした（笑）

クライアントにも、期待を持たれ、連結決算の補助や仕訳入力を確実にこなすことで、CPA-Consultingのメソッドを活用しながら、連結決算を見よう見まねで完了させられるところまで、業務レベルがあがってきました。

「もちろん、新会計基準適用や開示など、公認会計士等の方の指導を受けながらの箇所はあります。しかし、一時作業者として信頼されることで、士業の方のリソースをより高次な業務へ振り向けることでCPA-Consulting全体のバリューを押し上げられていることは感じています。」

M&Aのエグゼキューションで、営業センスに知見、社会福祉法人へクラウド会計導入で切り込む

CPA-ConsultingはM&Aなどの業務も実施しており、エグゼキューションの場に同席することもありました。たまたま社会福祉法人関連の取引先で、エグゼキューションの現場で営業センスを見て学べた気がします。その後、社会福祉法人関係のコンタクトパーソンを担当したことで、お困りのヒアリングしたところ、当社のソリューションであるクラウド会計などが問題解決になることが分かりました。

上場企業等で実践されているクラウド会計導入等を熱心に説明することで、自ら受注を獲得することに成功、月に５万円等の発注からですが、社業の拡大へ貢献できました。

受注したけれど、担当はほとんど自分、クラウド会計導入では見積りの誤りなどで、痛い目にも・・

すべてが順調というわけでもなく、失敗もあります。当初想定していたより、クラウド会計導入で運用コストが高かったりしましたが、丁寧にコミュニケーションをすることで、クライアントの納得感を得ることができました。失敗は失敗、成功は成功・是々非々なCPA-Consultingの良いところだと思います。

また、妙に熱くなって上司に反抗したりもしましたが、上司の努力の量を知って反省することになりました。日々勉強。

インターン時代）
・スタートは上場企業の子会社で記帳支援などの実務を担当
・業務一覧の整備について、学びを深め、工程表の更新やマニュアル作成に従事
・欠員補充の連結決算で活躍

入社後のトラックレコード）
・連結決算で年度決算、四半期決算での開示対応などを経験
・公認会計士等の支援を得ながら、短信・四半期報告書を完成
・M&A業務へも参画
・社会福祉法人へクラウド会計導入を進める

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