【社員インタビュー vol.16】システムエンジニアと会計士を有する当社の事業部長をご紹介!
お疲れ様でございます!
CPA-Consulting広報の岩井です!
あっという間に12月ですが、私はサッカーワールドカップに興奮しています!
経理や会計とサッカーも通ずる部分があるか?勝手に自問自答していますw
さて今回のインタビューは、当社の事業部長をご紹介します!
入社後すぐに部長職に就任。
SEと会計の両軸のスキルを併せ持つ、スーパー会計士です!
それでは早速ご覧ください!
★Profile(プロフィール)
・経歴
金融機関向け業務システムを開発する会社でシステムエンジニアとして働いたのち、監査法人において金融機関向けの会計監査及びアドバイザー業務に従事。その後、一般事業会社の経理職を経て、CPA-Consultingに入社
・役職
BPO事業部長
・将来の夢・目標
会計と情報システム双方の専門家をつなぐ架け橋になる
・CPA-Consultingの良いところ
美味しいものを食べさせてくれる食事会に参加できる機会が多い!
・関与プロジェクト
決算の支援業務、経理業務のプロセス化業務
・おすすめの飲食店
ラーメン:一橋学園のなにや
CAFE:新宿のBERG
カレー:銀座のデリー
焼肉:鹿浜のスタミナ苑
とんかつ:上野のぽん多
【Q1】先生のこれまでのキャリアについて教えてください。
金融機関向け業務システムを開発する会社でシステムエンジニアとして働いたのち、監査法人において金融機関向けの会計監査及びアドバイザー業務に従事しました。
その後、一般事業会社の経理職を経て、CPA-Consultingに入社しました。
これまでのキャリアの中で会計と情報システムに関与する機会を数多く得てきました。
私はこれまでの経験を活かし、この双方の専門知識を持ち、双方のプロフェッショナルの主張を正しく理解したうえで、企業の最適な業務処理システムの構築を提案していきたいと考えております。
【Q2】公認会計士になろうと思ったきっかけは何ですか?
「会計ビックバン」という用語が話題になった時期に、「会計」という言葉に非常に強い印象を受けました。
当時は「会計」というものがどういうものか全く理解していなかったにも関わらず、「会計」というものは何か強力なパワーを持つものであり、これを自由に使いこなすことができるのが会計士であると思ったことが会計士を目指したきっかけになりました。
また、これまで会計士として仕事をしてきた中で、私は情報を記録・整理し、これを体系化して安定的に運用していくということに喜びを感じる人間であると知りました。
この自身の性格は、会計というものに元々親和性があったのではないかと考えています。
【Q3】CPA-Consultingに参画した背景と、現在の仕事内容を教えてください。
CPAに入社のきっかけは、求人サイトで求人票を見て、応募をした後の対応が他社に比べて、面白いと感じたことが印象に残ったためです。
CPAに入社する前の印象は、意思決定から実行までのスピードがとても早い会社なのだろうなという印象を持っていました。
現在、私はお客さまの決算業務代行、決算業務のプロセス化などの業務に取り組んでいますが、CPAはお客さまへのレスポンスも含めて、すべての業務においてスピード感をもって対応することに価値を置く会社であると感じてます。
【Q4】これから会計士を目指す方へメッセージをお願いします!
試験範囲が広く難しい試験だと思いますが、途中で諦めなければ、いつかは合格する試験だとも思います。
そのため、合格まで諦めずに勉強を続けてることが必要です。
個人的に勉強を継続する手段として、強い決意をすることや自身のやる気を信じるというだけでは不十分だと感じています。
勉強を続ける中で辛くなる時期は必ずあり、その際に自身の決意は簡単に揺らいでしまいます。それよりも日々の勉強を自身の生活に習慣として取り込み、いかに負担なく勉強を続けていける環境を維持するかという点に工夫を凝らすことが重要だと考えます。
【Q5】趣味や最近ハマっている事を教えてください!
以前、神戸に住んでいた時にはサウナによく行きました。
東京に引っ越してきてからは馴染みがないことと料金が高いことからサウナに行く機会がなかったのですが、そのうち東京でもサウナに通う趣味を再開したいと考えています。
このほかの趣味としては、映画鑑賞が好きで、特に昭和の邦画に惹かれます。
この趣味に関連して、古い喫茶店や昭和ノスタルジーを感じさせる場所を訪問し、映画の世界観に浸ることも楽しいと感じます。
以上です!